自動車保険ランキング
第1位 東京海上日動
東京海上日動は、ネット販売やダイレクト販売を持たず、対面販売だけの販売で、日本一の自動車保険の売り上げを誇る会社です。自動車保険の売り上げだけでなく、火災等の保険を含めた会社全体の損害保険の売り上げも第一位。当サイトの独自手法のランキングでも文句なしの総合第一位です。
第2位 損保ジャパン
損保ジャパンのランキングを解説するのは簡単なようで難しい気がします。自動車保険だけの売り上げも、損保ジャパンの全ての損害保険の売り上げも東京海上日動に次ぐ2位です。保険会社の健全性を示す指標が計算方法の変更もあって激減しているのですが、何とか2位にとどまりました。
第3位 あいおいニッセイ同和損保
ベスト3は対面販売の自動車保険会社になりました。実は、あいおいニッセイ同和損保は4位の日新火災、5位の富士火災と僅差の3位なので、3位の会社が3社あると言えるようなランキングになりました。経常利益は東京海上日動に次ぐ2位ですが単体ソルベーンシーマージン比率が足を引っ張りました。
実はランキングはそんなに役に立たないかもしれません。
こういうことは最後に書くべきかもしれませんし、ランキングを作っておきながら書くのも変な話ですが、こういった自動車保険会社のランキング 「だけ」 を頼りにするのは、余り勧められません。
自動車保険の売り上げや会社全体の売り上げだけでランキングをすると、旧来の大手保険会社が上位に上がってしまうので、ソルベンシー・マージン比率という新しい自動車保険会社が上位に上がるような要素も含めてランキングしているのですが、そのソルベンシー・マージン比率の計算方法が変わったため、新しい自動車保険会社が当サイトのランキング手法で上位に上がらなくなってきたのが、2012年11月現在のランキングの特徴です。
このように、ちょっとしたことでランキングは簡単に変わってしまうのです。
ですが、当サイトで上位に上がらないから良くない会社というわけではありません。自動車保険会社というよりも、任意保険に何を求めるかが重要なのだと思います。そこで、各社の評判や商品の口コミを手作業で探してお役に立ちそうな物を厳選して、自動車保険会社のランキングと一緒に掲載しています。自動車保険(任意保険)選びの参考にお役立てください。
任意保険って本当に大切なんです
法律で強制的に加入となる自賠責保険は加入して当然ですが、任意保険となると「とりあえず適当に選んでおけばいいかぁ」と安易に考えていませんか?
普段は空気と同じで気にすることはない自動車保険も、万一事故に遭遇したらその補償内容やサービスの充実度によってその後の処理がスムーズにいくかどうかが大きく分かれます。
自動車保険を販売する損害保険会社には大きく国内老舗や中堅の損保会社、外資系でダイレクト販売を得意とする損保会社、そしてWeb通販専門のネット損保会社です。
事故後のサービスを考えると対面販売の自動車保険以外の選択はないでしょう。事実、通販任意保険で事故に遭った方がサービスに不満を感じて対面販売の任意保険に乗り換えたという話は普通に聞く話です。
次に、対面やダイレクトの外資系自動車保険会社はインターネットや電話を販売チャンネルとする直接型販売によってコールセンターのサービス充実を図ることで顧客満足度を上げつつ、補償内容・サービス・保険料のバランスを取っており、現在の自動車保険の新形態を作るまでになりました。
そんななか勢いを増しているのがネット自動車保険会社です。インターネット販売に特化することでコストを大幅に削減し、高いイメージのあった保険料を大幅にダウンさせることに成功しました。よって保険の見直しをする人を急速に増やしています。
自動車保険としてのサービス
このサイトのようなランキングを参考にしたり、保険料の安さや手軽に入りやすいかどうかをメインで選びがちな自動車保険ですが、やはり一番大切なのは事故後のサポートや示談交渉が迅速かつ確実に行なってもらえるかどうかでしょう。
最近では各自動車保険会社とも事故直後の対応に力を入れていて、「24時間事故受付」や「事故対応の先にイン担当者制」を導入するなど、サービスの差別化を図っています。
事故後のサービスの良さは対面販売の任意保険ではでは当たり前の話ですが、ダイレクト販売でも「良い担当が付いてくれた」という声もあります。
いざというときに、大げさに言えば 「自動車保険会社に任せておいたら、担当者がちゃんと処理してくれた」というぐらいのサービスが受けられるかどうか。まずはそういったポイントから自動車保険選びや見直し作業をあなたもスタートしてみませんか?